竹箒日記 : 2014/07


2014/7/8 : 無題。(きのこ)
色々あったが七月になってオレはこの街に帰ってきた。(魔界編を終えたパニッシャー風に)


こんにちは、きのこです。
気がつけば7月8日、明日にはアニメ・プリズマイリヤ2weiが始まるって寸法よ……!

みんなプリヤは試写会行った?
きのこは行った。タイプムーン特権で会場の最後尾、かつ隅っこの一番いい席を確保してもらった。
んー、なんだろ、この「仕方ねえなあ、そこで大人しくしてろよ? 不満があるんなら帰って仕事でもしているんだな」と言わんばかりのポジション。
でもへこたれずにPQのすれ違い通信などを嗜みつつ、1〜2話を楽しく観た。ピンク好きだからね。あと最近のまひろの自由さについて一言叱っておきたかったからね。


―――だが一時間後。
そんなふわふわした考えは、締め切りのように跡形もなく霧散した。


いや、マジでプリヤすごい。
すごい可愛い。
すごいエロい。
すごい動く。
そしてすごいバカ……!

一話はプリヤ一期のおさらい&復習といった内容でまだ予想の範疇でしたが、
その後の二話がなんつーの、もう『これぞ2wei!』といわんばかりのパワーに溢れている……!
二話から本格始動する新キャラ・クロの破壊力は大きなお友達にとって吐血レベルなんで、二話は気を引き締めて観てほしい。


タマモナインの一角にタマモクロエの追加、か………ええ、あると思います。


  ◆

一方、奈須きのこは先月のタワゴト通り、短編をアップするのであった。

http://d31rbss4kahew1.cloudfront.net/clocktowerin2015.pdf

四月の終わり、『魔法使いの箱』で公開した短編ですが、息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
とはいえ、営利目的での使用・無断転載は禁じさせていただきますのでご了承のほどを。






2014/7/27 : EXTRA CCC の時(きのこ)
もうFateは書かないと言ったな。あれは嘘だ。(挨拶)


ああ、石を投げないで! むしろ投げてもっと投げて!
でもしょうがないだろ、書いてるうちに興が乗っちまったんだから!

あいつはSSRが好きだったんだ……
このハサンがSSRだから、畜生……!(おにぎりを食べながら涙をこらえている)


今回はただの発表なので、画面など詳しい内容は今後の発表までお待ちください。
今はせめてPVのテキストだけでもお届けします。
PVでは尺の都合で割愛していたのを戻した完全版ダヨ。


                ■■■



ジャンヌ:
「主よ。今一度、この旗を救国の―――いえ、救世の為に振るいます」


『霊長の世が定まり、栄えて数千年』
『神代は終わり、西暦を経て人類は地上でもっとも栄えた種となった』
『我らは星の行く末を定め、星に碑文を刻むもの』
『そのために多くの知識を育て、多くの資源を作り、多くの生命を流転させた』
『人類をより長く、より確かに、より強く繁栄させる為の理(ことわり)―――人類の航海図』


『これを、魔術世界では人理(じんり)と呼ぶ』


 ◆

ジャンヌ
「サーヴァント・ルーラー、召喚に応じ参上した。
 ……ですがマスター。調停者(ルーラー)のクラスですら、もはや一介の英霊にすぎないのです」

ジャンヌ:
「秩序は燃え尽きた。多くの意味が消失した。
 わたしたちの未来は、たった一秒で奪われた」

ジャンヌ:
「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!
 本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!」
ジャンヌ:
「我が真名はジャンヌ・ダルク。主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」

 ◆

『第一の聖杯 救国の聖処女
 AD.1431  ■■百年戦争 オルレアン』

ジャンヌ:
「貴方の戦いは、人類史を遡る長い旅路」

  /

『第二の聖杯 薔薇の皇帝
 AD.0060 永続■■帝国 セプテム』

ジャンヌ:
「ですか悲観する事はありません。貴方には無数の出会いが待っている」

  /

『第三の聖杯 嵐の航海者
 AD.1573 封鎖終局四海 オケアノス』

ジャンヌ:
「この惑星(ほし)のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても」

  /

『第四の聖杯 ロンディニウムの騎士
 AD.1888 ■■■■■■ ■■■■』

ジャンヌ:
「この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても」

  /

『第五の聖杯 ■■の白衣
 AD.1783 ■■■■■■ イ・プルーリバス・ウナム』

ジャンヌ:
「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっても」

  /

『第六の聖杯 輝けるアガートラム
 AD.1273  ■■■■■■ ■■■■■』

ジャンヌ:
「結末はまだ、誰の手にも渡っていない」

  /

『第七の聖杯 天の鎖
 BC.■■■■ 絶対魔獣戦線 ■■■■■』

ジャンヌ:
「さあ―――戦いを始めましょう、マスター」


  ◆

ジャンヌ&テロップ:
「過去最大の規模で行われる聖杯戦争、開幕」

※タイトルイン Fate/GO

ジャンヌ&テロップ:
「それは 未来を取り戻す物語」


                ■■■

以上でござる。高度に訓練されたFateユーザーなら年号表記だけで何を企んでいるか見抜いちまうとボクら信じている……!


 ◆◆◆

それはそれとして、最後の発表にすべてをもっていかれた感ハンパない! 悔しいけど桜好きとして超嬉しい!
メイクドラマってああいうのを言うんだな……






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