竹箒日記 : 2017/12


2017/12/9 : アポ22話。(きのこ)
唐突ですが、録画できていなかったので試写室でアポクリファ22話を見せていただいた直後です。

―――凄まじい、そして素晴らしいものをみた。
圧巻としか言いようがない。
偶然にも試写室で観られた事に感謝したいほどだ。
200インチの画面サイズにも耐えうる画面作りとスピード感。
「動きの緩急」と「外連味」で見せるアポクリのバトル手法の到達点といっていいのではないだろうか。

まさに、輝きとはこの一筆。演出の妙の粋を知れ。

きらめくばかりの才能の発露を目の当たりにして、カルナとジークの最後の攻防は大笑してしまったほど。
無論、あまりの気持ち良さにです。「おお、ブラボー……!」みたいなもんです。

この話の担当の演出さんたちはまだお若い方たちらしく、まるっと22話を任されていたとのこと。
またとんでもない怪物が本性を現したものなのだわ……
冥界の女主人もあれぐらい派手に戦ってほしいのだわ……


2017/12/16 : 無題。(きのこ)
クリスマスイベントの途中ですが、ちょっとだけ走り書きを。

第二の門の門番がなんで自分からサンタクロースを名乗っていたかは「花札道中記・バゼット編」(※カレン編と間違えたので修正しました。メールで報告してくれたみんな、サンクス!)
をプレイしていただければ。
10年越しのネタなのだな。



そしてあの門番が好きな人には「ELLEGARDEN」というバンドの「サンタクロース」という曲をお薦めしまする。
オタクにありがちな自分内妄想全開で妄想で恥ずかしい話ですが、
『ぜったいにありえない話だけど、ホロウから10年ぐらい経ったクリスマスの夜の話、
 彼が世界から消え去る最後の日にしたかった事』
みたいな気持ちで聴いていました。




 




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