■ らっきょチーム ■

「 」に至る魔眼
両儀式

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
「空の境界」の主人公。
スピードタイプ
得意/苦手キャラ
とくになし/黒桐幹也


ナイフで切る
武装を変更
武装・一拍子
武装変更後に
武装・合し打ち
武装変更後に
武装・無空
武装変更後に 空想具現化(マーブル・ファンタズム)
十七解体
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
 着物と皮ジャン、という和洋折衷を字で行くアンニュイ少女。
 遠野志貴の魔眼と七夜志貴の体術、両方のいいとこを独り占めしたようなキャラクター。
 あらゆる行動がハイスペックで、攻守ともに隙なし。ただ、ナイフ・刀を使用しない攻撃(足払い等)はダメージが「これバグじゃないのか?」と思うほど低い。注意されたし。
 「ナイフで切る」は、もちろん魔眼を使用したもの。十七解体はどこかの誰かさんとほぼ同一の性能だ。
 両義式の真骨頂は、ゲージを使用しての「武装変更」にある。
 式にとって、ナイフは代用品にすぎない。彼女がもっとも使い慣れた武器は刀。刀を手に取った式は、魔眼の力なくしても魔と拮抗し、瀬尾晶じみた未来視さえ可能にする。
 究極のカウンター技・「無空」は打ち込んできた相手の体力を問答無用でゼロにするのだが、なぜか黒桐幹也にだけは通じない。愛か。愛なのか。

日常の象徴、とか。
黒桐幹也

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
「空の境界」の主人公。
ラッキータイプ。
得意/苦手キャラ
全キャラ/全キャラ


弱点調査
の後に で使用
あれ……?
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
 上も下も黒一色の青年。一般人なので、まともな戦闘手段などもっていません。それでもなんとか、出来る範囲で頑張ってケンカの真似事なんぞをしてみたり。
 唯一の必殺技である「弱点調査」で対戦相手の苦手なものを調べるもの。これのおかげで、一応それなりに戦えるキャラにはなっている。弱点が致命的なキャラ(弓塚さつき、アルクェイド等)には優位にたてる事も……。
 三ゲージ技である「あれ……?」は、幹也が気絶した隙をついて、髪の長い幽霊やら物陰から見ていた礼園の学生やら業を煮やした妹さんやらイライラして乱入してきた赤い皮ジャンの辻斬りさんやらが、対戦相手に乱舞を決めるもの。この技のみ、トップランクの性能を持っている。

とことんクールな人形使い
蒼崎橙子

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
両儀式と黒桐幹也の保護者。
トラップ&トリックタイプ。
得意/苦手キャラ
とくになし/荒耶宗蓮、蒼崎青子、ワラキアの夜


幻燈機械・走る
幻燈機械・食べる
幻燈機械・甘える
青子人形・蜘蛛形態
青子人形・鴉形態
青子人形・自爆
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
ケースチェンジ
封印の匣
オレンジケース時に 同時押し
 ケース片手にタバコをくわえ、バリッと高級ものを着込んだ橙子さん。無論、自分から蹴ったはったなんて野蛮な事は致しません。
 ケースから呼び出した使い魔は西に東に、橙子の手足となって戦います。そう。つまり橙子さんは背景扱い。ケースをチェンジするだけの人だったりするワケです。
 写し絵である使い魔は生物らしからぬ動きで対戦相手を幻惑する。「走る」は空中にいようが地中にいようが一直線に敵に突進し、「食べる」はあらゆるものを飲みこんで無効化する。「甘える」は、背景の橙子と重なっていれば体力回復というデタラメぶりだ。
 三ゲージ技の「封印の匣」は、“匣”の文字通り「中に“魔”が入ったもの」。ひとたび封を外せば、画面全体にモザイクがかかってあら不思議。見るな、狂うぞ!

野望に燃えるパーフェクトシスター
黒桐鮮花

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
黒桐幹也の実妹。
スピードタイプ。
得意/苦手キャラ
吸血鬼属性を持つキャラクター/浅上藤乃、瀬尾晶、黒桐幹也


FoLLte
AzoLto
MezoFoLLte
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
 お嬢様にあるまじき機動性と攻撃力をそなえた、幹也奪還に燃えるちょっと危ない妹さん。
 キックボクシングらしき格闘スタイルと、橙子に教わった発火魔術を武器にするインファイター。片手にはめた火蜥蜴の皮手袋は、着弾すると相手をボウボウ燃やすぞ!
 発火系の魔術のほかに、「ステップイン」「ステップアウト」「パーリング」など、地味にマニアックな接近方法も充実している。
 某真紅の妹と同一視されがちだが、鮮花嬢は足技なんて使わない。唯一の足技はマクラ相手にストレスを発散させる「鮮花式カカト落とし」(6c)だけだ。もちろん中段、ガード崩しに重宝する。性能のいい通常技で相手を固め、射程の長い掴み投げ「AzoLto」で対戦相手を燃やし尽くせ!

凶る螺旋の少女
浅上藤乃

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
“痛覚残留”におけるメインキャラ。
ガンナータイプ。
得意/苦手キャラ
遠野秋葉、シエル、ななこ、久我峰斗波、翡翠、琥珀/黒桐鮮花、黒桐幹也、弓塚さつき、軋間紅摩


歪曲
屈折
大歪曲
 単純な攻撃力だけなら最強に近い「歪曲」を武器に、ロングレンジから敵を駆逐するのが藤乃んの戦闘スタイル。防御力が低い一般人相手なら、歪曲を連発するだけで勝ててしまう。
 「歪曲」と似て非なる「屈折」は、飛び道具の軌道を変化させる。シエルの黒鍵、秋葉の髪、翡翠のほこりもほぼ無効化するという無敵ぶりだ。
  くわえて無痛症ゆえのスーパーアーマーもあり、ガンナータイプでありながらガンナータイプの天敵となっている。唯一の欠点といえば、バイタルソースが通常の半分しかないという事ぐらい。
 藤乃を使用したからには情け無用。その圧倒的なスペックを行使して、近づかせる事なく粉砕しろ!

赤毛の薄幸少年
臙条巴

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
“矛盾螺旋”におけるメインキャラ。
スピードタイプ。
得意/苦手キャラ
とくになし/両儀式、荒耶宗蓮


掌底
全力疾走
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
 世を拗ねた家出少年。ケンカ慣れしている為か、幹也よりは格闘キャラとして様になっている。
 しかし、悲しいかな夢も希望もない「空の境界」において、後ろ盾のない一般人は派手さも強さもありゃしない。
 巴を選んだプレイヤーは、その機動性の良さを武器に敵から逃げ、ワンチャンスを拾っていくしかない。ないのだが、それが勝利に結びつくかは微妙なところ。うむ、そんなトコも巴っぽいのだった。

元祖、にせもの注意報。
白純里緒

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
“殺人考察・後”におけるメインキャラ。
スピード&パワータイプ。
得意/苦手キャラ
とくになし/とくになし


起源覚醒
虚飾過食
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
化人幻戯
空想具現化(マーブル・ファンタズム)
───再創、不能
空中で
 両義式を模した姿をしているものの、その性能は段違いに低い白純先輩。天井張り付き・三角跳びといった特殊性能を駆使し、敵を引っ掻き回して戦うキャラに仕上がっている。
 通常技は式と同じだがナイフは持っておらず、必殺技各種もいまいち押しにかける微妙なキャラ。 「起源覚醒」は四段階まで必殺技の性能をアップさせていくが、引き換えにバイタルソースを半減させていく。最終的には小攻撃一発で猫が舞う、という悲惨な事態にもなりかねない。
 比較的優秀な牽制技「虚飾過食」で様子をうかがい、相手の隙をついて投げ技からのコンボを狙っていく……という、派手な必殺技のわりに地味な戦い方を要求される白純先輩。マニアックな方は、是非。

「 」に挑む意思
荒耶宗蓮

過去の順位
第1回/第−位
第2回/第−位
第3回/第−位
キャラ特性
「空の境界式」という物語の黒幕。
パワー&マジックタイプ。
得意/苦手キャラ
とくになし/蒼崎青子


堕獄(迷境)
結界・六道境界
胎蔵訳・転
上記技から
金剛訳・粛
同上 空想具現化(マーブル・ファンタズム)
秘紋・夜摩無間禄
(不明)
 優れた遠距離攻撃と、巨体ならではの力強い格闘スキルを持つボスキャラ。あらゆる戦闘レンジに対応できるオールラウンダーで、ネロと軋間紅摩を合わせたようなパワータイプだ。
 ゲージ使用で顕現できる三重の結界は、領域に入るもの全てのスピードを遅らせる。結界作成時は大がかりな魔術も使用可能となり、ボスキャラの威厳十分といったところ。  ただし結界には耐久力があり、攻撃をあてられると崩れていく。ちょうど秋葉の「虚空舞う鳥を落とす」で一界崩れるので、過信しすぎると痛い目をみるぞ。
 とはいえ、結界になど頼らずとも荒耶の基本性能は優れている。長身から繰り出される拳はリーチが長く、ダメージもでかい。大振りなため攻撃は単発になりがちだが、打撃投げの「堕獄」をキャンセルで繋げれば反撃される心配もない。
 唯一の欠点は移動速度の遅さ。たたきこめる戦い方はできないので、一撃一撃で大量に体力を奪っていこう。

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