2003/6/1 : 地元のTRPG仲間へ(きのこ) |
超クソゲーの新刊が出ている、という風の噂を信じて本屋さんに疾走。 ただのデマというか、マイナーチェッンジ版だったのでガッカリして帰ろうとした時に発見した本にびっくり。 なんと、「送り雛は瑠璃色の」が復刊してるんですけど! うわー、すげー嬉しー! 引越しのさい文庫版を紛失しちまってから再入手は諦めてただけに、まさにモンスターサプライズドユー状態。 もちろん買って帰りました。 お値段は文庫版にくらべて倍になっていますが、「送り雛」ファンとしてはむしろ願ったり叶ったり。大きさも一回り大きくなっているし。あー、けど文庫版の時にあった短編がカットされてるのは勿体無いかも。 あ、ちなみにゲームブックです。小説じゃないよ。 つーか、これって実は初出は10年以上前なんだよな……すげー……。 |
2003/6/4 : 我こそは神の法の執行者(きのこ) |
うわあ、来ちゃいましたよお客さん! クラリックだ! クラリックが来た! ああもうカッコイイカッコイイカッコイイカッコイイカッコイイ! これが創作パワーだ。 どんなに忙しかろうとなんだろうと好きな事をズバーンとやってしまうその気力胆力運命力。 ああもう言いたい言いたい、どのくらいステキか声をあげて町中に宣伝したい、けど迷惑かかるかもしんないし、こういうのを扱うとファーザーに目をつけられてカップルキラーに殺されかねないし、 なにより 俺 が 確 実 に 欲 し い 。 ので夏コミまで我慢のココロ。忍。 ……と思ったらお気に入りのニュースサイトでも同じ事ガ! くそー、なんか「僕ならもっとうまくやるよ」と実の息子に言われた気分。 →パパ愕然&幸福。 |
2003/6/4 : ……と思ったら。(バカきのこ) |
……もうみんな知ってるジャン……。 泣き濡れつつ、一人蟹とたわむる午後十三時。 |
2003/6/19 : くまちゃんムチの味。(きのこ) |
超アーケード面白いなあ。 超クソゲーの時からなのだが、「うっわ、クソゲー! でもなんか面白いそうですよ?」と思わせてくれる、ライター・Tさんの文章は神入ってると思う。 どうしようもないクソゲーに対する、どうしようもないぐらい深い愛。 ああ、赦されてる。 そんなワケなので、二十代後半のロートルゲーマーは興味があったら読んでみてほしい所存。 気持ち、三歳ぐらい若返れます。 あー、あと長かった試合がようやく終わりそうな予感です。 でもまだロスタイムが大量に残っているので、試合終了まで気は抜けないぞっ。 こころナビと姉ちゃんを楽しみに待ってる場合じゃないぞっ。 つーかやらないゲームが溜まっていくってこういうコトか。 「積もう、肘の高さまで……!」 うわー、本気か森田ー。 |