2008/2/10 : ひとまずの幕。(きのこ) |
寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 最近コメントとか対談しかしていない風味な菌糸ライターです。 や、その手のお仕事は去年の十月から十一月がドバーっとラッシュで、それ以降は本業に専念しておりますので、多少のやかましさは大目に見てやってくださいませ。 (言うまでもありませんが、仕事というのはできてから世に出るまで間が空くもの。 対談系に二、三ヶ月のタイムラグがあるように、シナリオにもラグがございます。 たとえば、一、二年前に書いたショートシナリオがひょっこり現れたり。そんな感じ。) さて。 そんな与太話はともかく、「劇場版・空の境界」第三章、はじまりました。 公開初日はあいにくの雪。 視界を煙らせる寒空の下、 「ああ、でもこれはこれで運命的だなあ、らっきょと言えば雪だし」 などと童心にかえりつつ劇場に急ぎ、三章を楽しませていただきました。 舞台挨拶で黒桐役の鈴村さんもおっしゃっていましたが、今さら自分などがあれこれ語る必要のないフィルムです。 前半戦の最後を飾る、浅上(巨乳)藤乃と両儀(男前)式の激突をお楽しみください。 ―――で。 そんな幸福な原作者の横でニヤニヤするミスター・ノーバディ(名誉の為、偽名とさせていただきます)。 「ヘイ、ブロンディ。観たかんじ、三話はどうだった?」 「おっぱいですね いまは何を聞かれてもおっぱいとしか返答できません。それぐらい素晴らしい(おっぱい)アニメでした」 え、えーと…… 真相は、キミの目で確かみてみろ……! |