2006/7/1 : 今回の夏コミ(きのこ) |
なんか久しぶりに楽しいアイテム作ってます。同人時代に戻ったようだ。 そのおかげでちょい忙しい毎日ですが、好きでした苦労なのであった。 一方、一日30分ちょこちょこやっていたプリンス・オブ・ペルシャが終わりました。 善良であろうとする王子(CV大塚明夫)を悪の道に誘惑する王子の暗黒面ダークプリンス(CV中田穣二)とのやりとりがたまらねえ。 この配役だけでこのゲーム勝ってます。ダークプリンスのツンデレ度は異常。あと王子のタフさも異常。大臣のハゲ度も異常。 あ、ゲームとして面白いのは言うまでもありません。時の砂、ケンシノココロとやり通してきたプレイヤーなら満足できるかと。物語の締め方も文句なし。最後の光に向かう時、ちょっとでいいからダークプリンスに振り返ってあげてくださいね。 しっかし。ホント、最後までプリンスの名前あかされなかったなー(笑)。 ところで『はるはろ!』のオープニングソングとデモが素晴らしい件について。 密かに『このはチャレンジ!』のOPソングを愛していた自分にとって、今回のはガード不能。このはが好きな人は今すぐ聴いてみてほしい! そして一刻も早くフルバージョンを発売してもらうのだ……! |
2006/7/24 : 超私信。(きのこ) |
誰も言わないのならオレが言うぞ。 だから、ゲバルは一日後からタイムリープしてきたんだよ……! 衝撃の夜から明けて朝食。ボクサー生命を絶たれたマイケルに気づいて「やべ、ロッカーで寝てる場合じゃなかった」と思い立ち、監獄の階段を鬼走りしてジャンプしたんですよ。 ……あれ? でもタイミングが合わないな……どう考えても時かけ公開よりハンマ入校のが先だぞ……って、そうか、タイムリープは板垣先生本人がすでに……!? なんてバカな事を考えながら時をかける少女を見ていました。 どうしてこんな発想になるかは時かけを観るべし。文句なしにいい映画でした。できれば夏に、映画館で観てほしい。 あとサイレントヒルもちゃっかり観てきました。ゲームファンとしてもう言うべき事はない。異界化の表現とか鳥肌たちまくった。……しっかし、ビジュアルにされると固有結界ってホラーだよなあ……。 (※あ、どちらも仕事と本作りが終わってからのレイトショーです。さぼってませんよ) |