2006/8/4 : 出獄する日。(きのこ) |
地獄のようだったキャラマテ作りが終わり、魔の収録も残すところわずかとなった八月某日。 ビーチセット女の子版を見て、ビーチボールにバゼットさんがいない事に愕然とする菌糸類。 「え……ちょ、なにこれ……………………ギャグ?」 とBLACKさんを糾弾するも、ビーチボールの面積は無限ではない、あと武内ボスの指示、とのお言葉によって引き下がる。 つーかもう見本出来てるしな! 作り直しなんて無理か! 七月の段階で気が付けば良かったんだ! 男の子版にアンリがいるだけで安心した自分が憎い……! (アンリがいるならバゼットもいると思ったんだ) そんな感じで知らぬまにアイテムが出来ている昨今。 更にサプライズだったのが「メルティブラッド ぷりてぃコレクション」。 漠然と、こんなメルブラアイテムがほしいなー、と思っていた自分の夢が叶ってました。マーベラス。 ◇◆◇ ここからちょい真面目な与太話。 三人娘さんの収録が始まったワケですが、あの娘もこの娘もヒロイン級の可愛さでした。 由紀香は言うに及ばず、氷室はもはや女京極堂と言わんばかりの格好良さ。出番が少ないのが惜しまれる。マキジ? あいつは相変わらずですよ、きっと。 そして腕と書かれているものは足なのだった。 意味不明ですが、詳細は8月11日になれば明らかに!(や、いつもの誤字ですよ、誤字) |
2006/8/10 : タイム・アウト(きのこ) |
えー。 五月中旬から延々と外回りを続け、ようやく、今日ようやく全ての肩の荷が終わると夢見ておりました。コミケ前日が最終日なんてすごい偶然&幸運だ、とか思っておりました。 まあ、そんな都合の良い話はなく。 みんな頑張ったけど、ギリギリ、今日では終わりませんでしたとさ。 ……そろそろライター家業に戻りたいのう……。 そんなこんなで、仕事が終わってから毎夜チマチマとテキストを書いていたワケです。 花札EXもその一つ。 いよいよ明日ですが、ちょっとだけ内容紹介を。 ◇◇◇ 鉄腕特攻型万能秘書・バゼットさんは今日も職を探して彷徨っていた。 冬木市にはもう彼女を雇うような剛毅な職場は存在しないかと思われた。 だが……! 昨今の(一足遅れの)ブームによって開かれたメイド喫茶が、彼女に最後のチャンスをプレゼントする……! マスターのあり得ないメイド姿を冷やかしいく駄犬! そこに居合わせるお店の常連・マキリの偉い人! シンジOHが固有結界を手に入れる時、冬木最大の脅威・温泉強制機が起動する……! 一方その頃、毒舌シスターは漫画喫茶でくつろぐかのように懺悔室で肩こりを癒すのであった。 次回とらブル花札道中記エクセリオン 『うるせえな明日も仕事だよ・夏』 にご期待ください……! (※なお、予告と本編の内容が激しく食い違う可能性がある事をご了承ください) ◇◇◇ まあ、土日ぐらいは休みをいただきましたけどね。 |
2006/8/20 : やっと八月、現実にようやく追いついた。(きのこ) |
長らく封印していたペルソナ3を始めました。 ゲーム自体の面白さもさる事ながら、今回もキャラクターたちが魅力的すぎました。 会長とか。神社の子とか。順平とか。エリザベスとか。風花とかにときめきまくってこんなの一人にしぼれない! と頭を悩ませていた一週間でした。 んで。ゲーム内時間が夏休みに突入し、期待のニューフェイスが登場してあらゆる煩悩が消え去り申した。 ああ―――もう アイギス しか 見えない。 メカっ娘萌えはここに一つの決着を見たと思うのだがどうでありますか。 ◇◇◇ あとキャラマテ与太話。 パンダ師匠の中身は幻なんだ。存在しないハズのものだから、着ぐるみでしかいられないんだ。脱いだら当然のように消え去って、後には寂しいパンダのぬいぐるみが残っているだけなんだ。 いつか本物が帰ってきて、「お兄ちゃん帰ってきたよ師匠!」と喜びながら振り返ると、そこにはふるぼけた着ぐるみが転がっているだけなんだ。 などと、ちょっと悲しい系の絵本チックなエピソードを捏造しつつ、今日も今日とて深夜に珈琲を飲んだりカラオケにいったりしてパラメータをあげるのであった。 |