竹箒日記 : 2011/11


2011/11/1 : らっきょ。(きのこ)
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武「BOXの特典で映像特典つけるから、脚本書き下ろして」
茸「うい、善処します。なるだけ。気がむいたら。精神的に」

といった二日後、公式に「書き下ろし脚本!」とか書かれていた。
何を言っているか分からねえと思うが、オレもホントに分からない。


フラガラックばりの因果逆転だが、たしかに映像作品の脚本なら四ヶ月前にできていねえと話にならないな、と納得した。ので、微力ながらも力を尽くしました。
たったいま出来たので、ここからスタッフによる長く苦しく楽しいマラソンが始まるのですな。がんばれ。ufo超がんばれ。でも一番大事なのはzero本編なので映像特典の方は三分の力でいいのです。

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一方、こっちのイベントとして11月10日に「漫画版・空の境界 廚函嵬ね菠_察廚星海社さんより発売されます。
未来福音はいつものらっきょなので特に語るコトはないのですが、
漫画版は天空すふぃあ氏の筆のノリが異常なので是非目を通してほしいのです。
色気が凄いんだ、色気が。

小説版ではできなかった事があって、
劇場版でもできなかった事がある。

すふぃあ版空の境界は、その二つに対するアンサーかもしれません。

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追記。ジャンヌダルクの最期はもう悲惨なんて言葉で表せないぐらいのもので、異端裁判から処刑までの間、あらゆる陵辱が行われ、彼女から尊厳も奇跡を奪いつくしたと言われています。
「神の声を聞いたのは嘘だったと言え」
ただ一言、そう口にすれば解放される―――その状況で彼女がどこまで信仰的純潔を守り通せたかは諸説様々ですが、どうあれ、救国の乙女はこの上なく無惨な方法で処刑されます。
その過程で精神を病み、廃人になっていてもおかしくはない。むしろ狂ってしまった方が救われたかもしれない。救国の乙女に与えられた報酬は、そんな暗いものだったのです。

……さて。アナタに、そんな最期を迎えたモトカノがいたと想像してください。それだけで今週(第六話)のFate/zeroはたいへん切ないものとなります。なるのです。なるんだってば。キャスターの絶望と神への怒りを、君よ知れ。

でもまあ、やってるコトはマジ☆ストーカーなんですけどね!




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